沼津市立沼津高等学校同窓会　求道会｜学校の歴史

Club

野球部

平成3年8月第73回全国高校野球選手権大会に静岡県代表として出場し、初戦石川県代表星稜高校と戦いました。

エースの播磨投手と八長主将率いる市立沼津と後に読売ジャイアンツ・ニューヨークヤンキースで活躍した松井秀喜氏率いる星稜高校と互角の試合展開でしたが、惜しくも4対3で敗れました。沼津市から34年ぶりの出場でしたので甲子園球場　超満員の観客で、沼津のこの年の夏はとても盛り上がりました。

「甲子園で校歌を唄う」と言う忘れ物を残しています。後輩たちがこの忘れ物を取りに行く事できるよう、これからも野球部への御指導、御協力をお願い致します。

女子バスケットボール部

市沼女子バスケットボール部といえば、昭和・平成・令和の現在に至るまで、静岡県東部のみならず、静岡県全体の女子バスケットボールを牽引してきたといっても過言ではありません。昭和56年度ウインターカップ出場以降、幾度となく静岡県の代表として全国の舞台で活躍してきました。

昭和63年度ウインターカップでは全国3位入賞を果たし、インターハイにおいては平成元年度に全国3位入賞を果たしました。その後も全国大会での入賞を何度も果たすという輝かしい成果を収めています。
また、卒業後には、大学や実業団、WJBLで活躍をしたりカテゴリー別での日本代表にも選出される選手も輩出してきました。以上のように市沼女子バスケットボール部は静岡県だけでなく日本の女子ケットボール界においても重要な役割を担っています。
これらの結果は指導していただいた先生方はもちろんのこと学校関係者の方々をはじめ、多くの方々の御協力・御支援があってのことだと
感じています。

支えていただいた皆様に、今後も良い報告ができますように頑張っていきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。